外はサクサク、中はしっとり!
白身魚と葱の春巻きは、シンプルながらも奥深い味わいが魅力の一品です。
ふっくらと柔らかな白身魚と、香ばしい葱の香りが口の中に広がり、食欲をそそります。
パリッとした春巻きの皮との食感の対比も楽しめます。
揚げたてを熱々で頬張れば、幸せが口いっぱいに広がること間違いなし。
お酒のお供にも、食卓のメインディッシュにもぴったりです。
ぜひ、ご家庭で揚げたての味を味わってみてください。
材料
- 鯛(切り身) :150g
- 長ねぎ :20cm
- 春巻きの皮 :6枚
- 片栗粉 :小さじ2
- A
- ごま油 :小さじ1/4
- 塩 :少々
- 胡椒 :少々
- B
- 薄力粉 :大さじ1
- 水 :大さじ1と1/2
工程
- 長葱を5cmの長さのせん切りにする。
- 鯛は皮と骨を除き、1.5cm幅に切る。
- ボウルに入れてAをまぶして5分おき、さらに片栗粉をまぶす。
- Bをよく混ぜ合わせておく。
- 春巻きの皮を広げ、中央よりやや手前に1/6量の3と葱をのせる。
- 皮を二つ折りにし、両側を折りたたんだら2cm幅になるように巻く。
- 巻き終わりにBをよく混ぜたものをぬって、閉じる。残りも同様に巻く。
- 小さめのフライパンに揚げ油を深さ2cmほど入れ、160℃に熱する。
- 6を入れて時々返しながら色づくまで3分揚げる。
アドバイス
お魚はさわらなど、白身の魚をお好みで使って下さい。