韓国料理のブームによって、韓国料理が家庭でも作られるようになりました。我が家でもほうれん草やもやしのナムルやサムギョプサルは定番です。手軽に作れるのに美味しい、その上野菜がたっぷり食べられるので家族にも人気のメニューです。美味しいごま油があればもっと美味しくなるでのはと思っていたところに出会ったのが、油茂製油「玉絞め一番搾りごま油」です。
油茂製油のある千葉県香取市、水郷のまち佐原
千葉県香取市の佐原と言えば水郷のまちとして知られています。6月のあやめの季節にはあやめ祭が開かれ、2015年(平成27年)までは特急電車「あやめ」も走っていました。川沿いに歴史的な建造物が残る町並みは、とても趣深く千葉の小江戸とも呼ばれています。
2011年に起こった東日本大震災で大きな被害を受け、川岸が崩れ河口は液状化し、建物の瓦は崩れ落ち街並みは大きな被害を受けました。日本全国からの募金や、世界的な支援を受け、建物の修復は2013年の時点でほぼ完了しています。
まるでタイムトリップしたような街並み、そしてゆらゆらと揺れる川の水面にとても癒やされます。人もそこまで多くないので、ゆったりと楽しめるのも佐原の魅力です。
上品なごまの香り、油茂製油の「玉絞め一番搾りごま油」
これまで使っていた胡麻油は、どこでも売っているスーパーマーケットで買えるものを使っていました。油茂製油の「玉絞め一番搾りごま油」、どう違うのか楽しみです。
「玉絞め一番搾りごま油」の蓋を開けてみると、ふわーっとごまの香りがします。雑味のないごまの香りと言えばいいのかな。一般的なごま油はしっかりとした香りもありますが、荒々しくワイルドな感じ。この「玉絞め一番搾りごま油」は、そーっと丁寧にごまを丁寧に扱っているのが感じられる上品な香りがします。
ごまってこんなに繊細な味をしていたんだな、と感じられる「玉絞め一番搾りごま油」。シンプルにごま油の味を感じられる料理に使いたいですね。
「玉絞め一番搾りごま油」油茂製油の公式サイトはこちら