人が集まることの多い年末年始。久しぶりに大勢が集まって、わいわいと楽しむ食事は格別です。そんな時によく食卓に並ぶのがお刺身です。
お醤油とわさび、またはしょうがやニンニクなどの薬味と食べることが多いですが、脂がのったお刺身が続くとちょっと飽きてしまいませんか。でも塩だけではやや物足りない。
そんな時に塩の風味もしっかりとして、レモンの酸味も味わえる「塩レモン」は脂ののったお刺身にぴったりです。もちろん魚の脂にも負けず、魚の臭みも感じさせません。
「塩レモン」は安心安全なエコレモンが使用されています
日本一のレモンの生産量を誇る広島県の「塩レモン」。瀬戸内海にある生口島・瀬戸田町にはレモン畑が一面に広がる、レモン谷という地名があるほど。輸入されたレモンと違い、防かび剤やワックスが使用されていないので皮ごと使っても安心です。
レモンは、果汁よりも皮の方に香り成分が多く含まれているので、皮ごと使った方がもっと香りを楽しむことができるのです。「塩レモン」は瀬戸田町産レモンが使用され、塩も瀬戸内海で取れた塩が使われています。
原材料は、その2つだけ。
レモンと塩だけで作られている「塩レモン」は、シンプルながら塩の旨みとレモンの柔らかい酸味がバランスのいい使いやすい調味料です。塩の味がしっかりしているので、これだけで十分素材の味を引き出せます。
お刺身をスッキリとした味わいに変化させる「塩レモン」
たっぷりと脂ののったお刺身にもよく合う「塩レモン」。わさびのような刺激はないものの、レモンの優しく柔らかい酸味は十分刺激的です。
瀬戸内海産の旨塩の、塩気とコクも魚の味を引き立ててくれます。あらごし状のレモンが刺身にも乗せやすく、レモン色が目にも鮮やかです。
わさびと一緒に使っても、お互いの足りないところを上手に補い合い酸味と辛みを同時に楽しむことができます。脂ののった魚の味に変化を付けたい時にはピッタリです。
価格:1,351円 |