先日購入した「純国産うま黒烏龍茶ティーバッグ」。スーパーマーケットで市販されているものとどう違うのでしょうか。味に違いはあるのかな? 飲み比べてみました。
三重県産「純国産うま黒烏龍茶ティーバッグ」
「純国産うま黒烏龍茶ティーバッグ」は三重県松阪市にある茶来まつさかが作っています。自社農園で計画性のある安定した土づくりを行い、しっかりとした管理行っています。お茶を健全に生育し病害虫の発生を減らし、安全で安心なお茶が収穫されその後製茶されます。
ティーポットに約300mlの熱湯を入れ、ティーバッグを入れてから約2〜3分待つと美味しい黒烏龍茶が飲めます。
中国福建省産「黒烏龍茶ティーバッグ」
普段家ではたっぷり飲みたいので、やかんにティーバッグをポンと入れてお茶を作っています。最近は黒烏龍茶がお気に入り。やはり美容と健康のためにポリフェノールを摂っておきたいので、黒烏龍茶を選んでみました。
急須でも煮出しでもm水出しでも飲めるのでお好みに合わせ作れます。お湯出しと水出しでは別のお茶なのかと思うほど風味が変わるので、気分に合わせて入れています。
2種類の黒烏龍茶を飲み比べ
2つのティーバッグとも、パッケージにあるおすすめの淹れ方通りに作ります。まずは「純国産うま黒烏龍茶」から飲んでみます。茶来まつさかの黒烏龍茶は、烏龍茶の華やかな味と香りもありながら、ほうじ茶のような香ばしさがあるのが特徴です。
中国福建省産の黒烏龍茶はどうでしょう。飲み比べるとやや香りがないように感じます。いつも飲んでるときは特に感じていませんでしたが、香りも味もやや物足りなく感じます。後味もふわっと香って、すぐに抜けてしまいます。
「純国産うま黒烏龍茶」は、いい香りが体中に広がってそのまましばらく体内に残ってくれる感じ。中国茶の華やかさと日本茶の繊細な風味のいいとこどり、そんな黒烏龍茶です。
「純国産うま黒烏龍茶」の茶来まつさかの公式サイトはこちら
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