進化する食卓

鎌田醤油の「だし醤油」は鮮度も風味も保たれる

私の家には、醤油が4種類あります。濃口醤油、淡口醤油、ポン酢、そしてもう一本が「だし醤油」。10年ほど使っているのですが、もうこれなしでは我が家の料理は作れないほど。

メニューに困った時ほど、つい鎌田醤油の「だし醤油」頼み。炒め物、煮物、うどんだし、おひたし、など何にでも使えます。

 

「鎌田醤油」は香川県の醤油メーカーです

「鎌田醤油」は、香川県にある220年以上続く老舗メーカーです。香川県は、国内有数の醤油の生産地としても知られています。

うどん県との別名を持つ香川県は、おいしいだし、醤油の産地。太めのコシのある麺に、特製醤油をそのままかけて食べるうどんがあるほど。

鎌田醤油は、寛政元年から220余年天然醸造の醤油を作っています。昔ながらの製法を大切にしながらも、最新技術を取り入れながら醤油は作られています。

 

老舗醤油メーカーが作る「だし醤油」

 

鎌田醤油の「だし醤油」は、醤油だけでなくだしにもこだわっています。北海道産の昆布、九州産のかつお節、九州産のさば節を使い、風味豊かなだしを作り出しています。自分で出汁を取らなくても、手軽に料亭のような本格的な和食を作れます。

そして一般的な濃口醤油よりも25%減塩しているので、塩分が気になる方でも安心して使えます。

 

風味と鮮度が落ちないこだわりの鶴口ノズル

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醤油は鮮度が大切だと聞くけれど、毎日のように使う醤油でさえ実際はなかなか使い切れないもの。鎌田醤油は、醤油として珍しい牛乳パックのような形をしています。

そこに開閉が簡単で、液だれしにくく、空気にも触れないこだわりの鶴口ノズルがついています。大きさも使い切りやすい200mlと、家族みんなで使える500mlのサイズ展開です。

時間が経っても、醤油は開封したての綺麗な紅い色なので、鮮度が保たれているのを実感できます。

 

だしの風味をしっかり感じる「だし醤油」

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聞き慣れない「だし醤油」ですが、一般的なめんつゆと同じように使うことができます。炒め物や煮物、うどんやおでんのつゆに、肉じゃがや卵焼きにも。

マヨネーズと混ぜてサラダの隠し味にしてみたり、和食だけにとどまらない使い方ができます。

ゆでたほうれん草と白ごまをあえて、サッと手軽に一品。手軽ながら、しっかりとだしの風味の本格的な味になります。

 

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旅する食卓編集部
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