今回ご紹介するのは、すし酢をタレに使ったさっぱりとした味わいの鶏もも肉の酒蒸しです。
酒蒸しすることでお肉がふっくらジューシーに!
そこにすし酢と醤油を合わせたタレをかけていただきます。
たっぷりの万能ネギもお忘れなく。
「馬路ずしの素」の豊かなゆずの風味と、万能ネギ、鶏肉が絶妙にマッチして箸が止まらなくなる一品です。
熱々を楽しめるメニューなので冬はもちろんのこと、さっぱりしたすし酢のおかげで食欲の落ちる夏にも喜ばれるメニューです。
蒸し器から下に落ちた鶏の出汁とタレがたっぷりのお湯は、そのまま雑炊やうどんのつゆとして使えます。
さっぱりした鶏の酒蒸しを晩酌のお供に、〆として鶏雑炊を…なんていう楽しみ方も!
ぜひ試してみてくださいね。
<材料>
鶏もも肉 300〜350g(ご自宅の蒸し器のサイズに合わせて調整)
★醤油 大さじ1〜2
★馬路ずしの素 大さじ2〜4
※お肉の量に合わせて調整。醤油と馬路ずしの素は1:2の割合になるように。
塩 少々 こしょう 少々 酒 大さじ2 万能 ネギ3〜4本分
<作り方>
1、一口大に切った鶏もも肉に、塩・こしょうをまぶす。
2、蒸し器に鶏肉をのせたら、酒をまんべんなくふりかける。
3、蒸し器にお湯を入れ蓋をして火にかけ、鶏肉を蒸す。
4、7〜8分で一度お肉を裏返す。
5、さらに10分ほどお肉に完全に火が通るまで蒸す。
6、火から下ろす1分ほど前にネギをお肉の上に散らす。
7、火からおろし、★をよく混ぜ合わせたタレをかけて完成。
「馬路ずしの素」で、ゆずの香りが効いたさっぱりとした酒蒸しが作れます。
体調が優れない時でも食べられる、定番にしたい一品です。
公式サイトはこちら
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価格:550円 |