炊きたての熱々ご飯で作るおにぎりは、どんなごちそうにも勝るものがあります。でも、おにぎりを美味しく作るのって、結構難しいものです。
おにぎりを美味しく作るポイントは、力加減と塩加減。握る回数は多くても5回まで。5回までで形を整えるようにしましょう。
この「形を整える」程度の力加減が重要です。握る、のではなくご飯の形を整えることを意識して、ふんわり握ってください。
塩加減は普通のお塩だとひとつまみかふたつまみですが、今回は「昆布の水塩」を使います。1〜3プッシュおむすびにスプレーするだけで塩だけでなくだしのうま味もある、おいしい塩むすびが作れます。
〈材料〉
ご飯 食べたいだけ
昆布の水塩 海
海苔
〈作り方〉
1、手をきれいに洗っておく。
2、しっかり水気を拭き取った手に「昆布の水塩 海」を2プッシュスプレーする。
3、食べやすい量のご飯を手に乗せ、力をこめず3〜5回程度で形を整える。
4、仕上げにおむすびの全体に「昆布の水塩 海」をワンプッシュして海苔を巻けば完成。
仕上げのワンプッシュはお好みでかけてください。柔らかいご飯だと「昆布の水塩 海」をかけると水分量が多くなりすぎてしまうので、注意が必要です。
作ってすぐ食べるのではなく、お弁当などで時間が経ってから食べる場合は塩加減を多めにしておくのもポイントです。
「昆布の水塩 海」は浸透力がよく、塩を使うよりも少ない量で塩味を感じることができます。塩分が気になる方でも、美味しく食事を楽しむことができます。
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