人が集まることの多い年末年始。久しぶりに大勢が集まって、わいわいと楽しむ食事は格別です。そんな時によく食卓に並ぶのがお刺身です。 お醤油とわさび、またはしょうがやニンニクなどの薬味と食べることが多いですが、脂がのったお刺身が続くとちょっと飽きてしまいませんか。でも塩だけではやや物足りない。 そんな時に塩の風味もしっかりとして、レモンの酸味も味わえる「塩レモン」は脂ののったお刺身にぴったりです。もちろん魚の脂にも負けず、魚の臭みも感じさせません。 「塩レモン」は安心安全なエコレモンが使用されています 日本一のレモンの生産量を誇る広島県の「塩レモン」。瀬戸内海にある生口島・瀬戸田町にはレモン畑が一面に広がる、レモン谷という地名があるほど。輸入されたレモンと違い、防かび剤やワックスが使用されていないので皮ごと使っても安心です。 レモンは、果汁よりも皮の方に香り成分が多く含まれているので、皮ごと使った方がもっと香りを楽しむことができるのです。「塩レモン」は瀬戸田町産レモンが使用され、塩も瀬戸内海で取れた塩が使われています。 原材料は、その2つだけ。 レモンと塩だけで作られている「塩レモン」は、シンプルながら塩の旨みとレモンの柔らかい酸味がバランスのいい使いやすい調味料です。塩の味がしっかりしているので、これだけで十分素材の味を引き出せます。 お刺身をスッキリとした味わいに変化させる「塩レモン」 たっぷりと脂ののったお刺身にもよく合う「塩レモン」。わさびのような刺激はないものの、レモンの優しく柔らかい酸味は十分刺激的です。 瀬戸内海産の旨塩の、塩気とコクも魚の味を引き立ててくれます。あらごし状のレモンが刺身にも乗せやすく、レモン色が目にも鮮やかです。 わさびと一緒に使っても、お互いの足りないところを上手に補い合い酸味と辛みを同時に楽しむことができます。脂ののった魚の味に変化を付けたい時にはピッタリです。 瀬戸田町産レモン使用の塩レモン 3本 価格:1,351円 (2020/6/8 10:18時点)
塩レモン
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「塩レモン」はレモンの爽やかな香りと味わいだけでなく、しっかりと塩の味も感じられる調味料です。日常づかいしている「さしすせそ」以外の調味料、どうやって使いきったらいいものか。 料理上手な方なら、難しいことではないのかもしれません。私は料理下手というほどではないと思うのですが、料理で新しい発想をすることはそんなに得意ではありません。 そんな私でも使いこなしたい調味料、「塩レモン」。シンプルな調味料なので、あれこれ使って試してみます。 家族みんなで作る あつあつの餃子 暑い季節も、寒い季節も、あつあつが美味しい餃子。お店で食べるのもいいけれど、家で作った餃子はまた格別です。家族でわいわい言いながら、餃子を包んで、焼いて。まだ油がパチパチしている焼き立てを、奪い合うように食べる。 なにげない日常の中にある、幸せ。 そこで餃子が焼き上がる前に用意しておきたいのが、餃子のタレです。酢醤油、ポン酢、酢こしょう、そこへラー油を加えてみたり。人によって好みが分かれるのも、おもしろいところです。 次はあれも試してみよう、なんてついつい食べ過ぎてしまうのも餃子も魅力です。 「塩レモン」の爽やかな酸味と塩気が餃子にもよく合います あつあつの餃子はついつい箸が進んでしまうもの。もっと沢山食べたいのに、ちょっと重い。そんな時、レモンの酸味がちょうどいいアクセントになってくれます。 「塩レモン」は、広島県の瀬戸田町産のレモンと瀬戸内海で取れた塩のみで作られています。レモンの酸味に加え、塩の風味もしっかりとついているのでこれ1本で味が決まります。 少しとろみのある、レモンのあらごし感。「塩レモン」に餃子を付けて食べても、餃子に「塩レモン」を乗せて食べることもできます。 「塩レモン」によって違うと思いますが、私が使っている「塩レモン」は割と塩気が強めです。餃子の味が濃いめの場合は、「塩レモン」を合わせると塩気が強すぎてしまうのでご注意ください。 瀬戸田町産レモン使用の塩レモン 3本♪ 価格:1,351円 (2020/6/8 10:20時点)
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家族や友人から出張や旅行のお土産に、珍しい調味料をいただくことがあります。パッケージもおしゃれで、自分好みの調味料だったりすると、好みを分かってくれてくれる家族や友人からの愛を感じます。 いただいた調味料はどうやって使おうか、何と合わせようかを考えるのも楽しい時間です。お肉と合わせたり、これに合う野菜は何かを考えたり。それが家族に好評がいいと、料理上手になった気になります。 今回は家族にも好評だった、広島土産でいただいた「塩レモン」についてお話します。 皮ごと使える、レモン谷で作られた「エコレモン」 広島県は日本一のレモン生産地です。 中でも瀬戸内海に浮かぶ生口島・瀬戸田町は「レモン谷」と呼ばれる地名があるほど一面にレモン畑が広がっています。瀬戸内海の温暖な気候と潮風を受けて育った瀬戸田町のレモンは、防かび剤やワックスが使用されていません。 低農薬農法よりもさらに安心な、皮ごと使っても安心な「エコレモン」が栽培されています。 レモンは、果汁よりも皮の方にたっぷりと香り成分が含まれています。 皮ごと使える「エコレモン」なら、爽やかなレモンの香りをたっぷり満喫できます。 瀬戸田町産レモンと瀬戸内海の塩だけ使っています 今回お土産でいただいた「塩レモン」は、瀬戸田町レモンと瀬戸内海で取れた塩のみで作られたシンプルな調味料です。小皿に出してみると、レモン色がきれいで、とろりとしたピュレに近い状態です。 レモンの皮なのか、果実感を感じるつぶつぶが入っています。爽やかなレモンの香りと酸味、そこへわりと強めに塩の味がします。そのまま口にしてみると、しっかりと塩がきいているかな。 そのままでも十分料理に合わせやすいように思います。鶏肉に漬け込んだり、パスタの隠し味にしたり。これからの季節なら鍋料理にも合わせやすそう。サラダにかけても美味しいはず。 餃子もいいし、にんじんサラダにも合うな。 もう妄想が止まりません。 瀬戸田町産レモン使用の塩レモン 3本 価格:1,351円 (2020/6/8 10:20時点)
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ついつい買ってしまう新しい調味料。旅行に行った家族や友人から、お土産でもらったりすることも。 最初はわくわくして使うものの、気づけば冷蔵庫に入れっぱなし。そんな経験、誰にでもあるのではないでしょうか。お土産でもらった「塩レモン」を、今回は唐揚げに使ってみます。 果実がごろっとしたものからピュレ状のものまである「塩レモン」 「塩レモン」は少し前にブームになったこともあり、色々な種類のものが売られています。くし切りになったレモンがごろっと入っているもの。つぶつぶ状のレモンが入った、あらごしのピュレ状のもの。 日本一レモンの生産量が多い広島のお土産でいただいた私の「塩レモン」は、どっちかな。 どろっとした、レモンのあらごし感を感じる「塩レモン」です。 瀬戸内海のレモン島・瀬戸田町産のレモンと、瀬戸内海で取れた塩のみで作られている、とてもシンプルなもの。どんな料理にも取り入れやすいのが特徴です。 簡単、お手軽、唐揚げに塩レモンをちょいかけ 使い勝手のいい調味料だと分かっているけれど、だからこそ使い道に困ってしまうこともあります。 とびきりお手軽で便利なのは、「塩レモン」をちょいかけすること。 ほんのちょこっと加えるだけで、爽やかな風味をプラスできます。 みんなが大好きな唐揚げにちょいかけすれば、爽やかな酸味と後味が加わります。 揚げ物の脂っこさも、レモンが爽やかな味わいに変化させてくれます。 にんにく味のきいたもの、塩胡椒のシンプルなもの、どんな唐揚げにもぴったり。 「塩レモン」はシンプルな味だからこそ、万能ちょいかけ調味料になります。 下味に漬け込んでも美味しい唐揚げに 「塩レモン」はちょいかけだけではありません。まだまだ唐揚げアレンジに幅広く役立ってくれます。鶏肉に下味を付ける時、ぜひ「塩レモン」を加えてみてください。 しょうが、にんにく、そして「塩レモン」。 いつもの唐揚げとはひと味違う、レモン風味の爽やかな唐揚げになります。塩味がしっかりとしているので、「塩レモン」を加えたら下味に塩を加えない方がいいでしょう。 食べる時に物足りなさを感じたら、追加で塩レモンをかける「追い塩レモン」をしても。お気に入りの塩を振っても美味しくいただけます。 ちょこっと具材をプラスして、オリジナルソースも作れます 「塩レモン」にオリーブオイルと白ワインビネガーを加えてよく混ぜたら、ドレッシングに。刻んだ玉ねぎやらっきょう、エシャロットを混ぜればシャキシャキ感を楽しめる塩レモンソースができあがります。 それを唐揚げにかければ、あっという間におしゃれなごちそうに変身します。シンプルなだけに、幅広くアレンジができるので使い道も様々です。 瀬戸田町産レモン使用の塩レモン 3本 価格:1,351円 (2020/6/8 10:20時点) 家族みんなが大好きな唐揚げ、「塩レモン」でアレンジしてみよう was last…