大阪で知らない人はいないと言われる「旭ポン酢」。昔ながらの細身の瓶と、どこか懐かしさを感じさせるラベルが特徴です。ラベルには「食べてびっくり」と書かれており、まさにその通り。初めて食べた時の感動は忘れられません。ポン酢にこだわりがある人にも、こだわりがない人にも、ぜひ一度味わってみてほしい。そんな人におすすめしたくなるポン酢です。
昆布、椎茸、鰹節の三重奏！ 深い味わい出汁にこだわった「旭ポン酢」
「旭ポン酢」は、昆布、椎茸、鰹節から取った出汁にこだわっています。
昆布は北海道産、主に利尻、稚内産から取り寄せ、上品な香りと芳醇な旨みを引き出しています。椎茸は、国内生産量トップクラスの大分県産を使用。独特の深いコクが、ポン酢に深い旨みを与えます。鰹節は、ポン酢やつゆに合う九州産を使用。
これらの素材をじっくりと時間をかけて煮出すことで、素材本来の旨みを引き出した出汁を作ります。
昆布、椎茸、鰹節の旨みとコクが合わさり、深い味わいのポン酢に仕上がります。
「旭ポン酢」の香りの決め手になるスダチ
初めて「旭ポン酢」を食べた時、その鮮烈な香りと味わいに衝撃を受けました。それまでポン酢が好きでよく食べていたのですが、「旭ポン酢」と比べると、今まで食べていたポン酢の味がぼやけて感じてしまうほどでした。
まず、香りが全く違います。「旭ポン酢」は昔懐かしい王冠で栓がされており、味も香りもしっかりと密閉されています。栓抜きで開封した時に、柑橘類の爽やかな香りが一気に広がります。
しゃぶしゃぶや湯豆腐など、薄まりやすい料理でも、しっかりとキリッとしたポン酢の味わいを楽しむことができます。
「旭ポン酢」には、徳島県産のスダチ、ユコウ、ユズといった数種類の柑橘類が使われています。これらの柑橘類は、ポン酢の味の決め手となります。特にスダチは、特定業者から厳選して仕入れられています。
「旭ポン酢」の魅力は、その香りの良さです。香りと酸味の強いさっぱりとしたスダチを使用しながら、出汁の風味を損なうことなく、柑橘類の爽やかな香りが楽しめます。
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定番料理をワンランクアップ！「旭ポン酢」で餃子は肉の旨みを引き立てる爽やかさ
肉汁たっぷり、ジューシーな餃子は、ついつい箸が進みます。美味しくて飽きないのですが、たまに味を変えたくなることもありますよね。そんなときは、具と一緒に大葉を挟んで、しそ餃子にするのはいかがでしょうか？
具を変えるのも良いですが、餃子のタレを工夫してみるのもおすすめです。一般的な餃子のタレは、酢醤油やそこにラー油を加えたものですが、酢こしょうやポン酢も意外なアクセントになります。一般的ではないものの、「これがないとダメ！」というファンも多いようです。
餃子に使うポン酢は、肉汁の味に負けないものが良いでしょう。その点、「旭ポン酢」はしっかりとした旨味と香り、酸味があり、餃子に負けることなく風味を加えることができます。スッキリとした柑橘類の香りが加わり、さらに箸が進みます。
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定番料理をワンランクアップ！「旭ポン酢」×おでんは、さっぱり大人の味わい
おでんにポン酢をかけると、意外な組み合わせに感じるかもしれません。おでんは味が単調になりがちで、おかずにならないと感じる方も多いメニューです。
しかし、「旭ポン酢」を使えば、鮮烈な柑橘系の香りとピンとした酸味でおでんの味をリフレッシュすることができます。だし汁に混ぜずに、具材をポン酢につけて食べるのもおすすめです。鍋料理にもよく合う「旭ポン酢」は、おでんの味に負けることなく、むしろ味を引き立ててくれます。
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【レシピ】旭ポン酢を使った鮮烈な香りのする「なすのポン酢がけ」
旭ポン酢を使った「なすのポン酢がけ」
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材料
- なす 2～3本
- 旭ポン酢 大さじ６
- ごま油 大さじ２
- 白ごま 少々
工程
- なすは半分に切り、５mm程度にスライスする。
- スチームバッグに入れ、500ｗで５分ほど加熱する。
- 余分な水を切り、ごま油を入れて混ぜ、その後旭ポン酢を入れて混ぜる。
- 2時間ほど漬けたら食べ頃。仕上げに白ごまを振って完成。
なすは水っぽくなりがちですが、「旭ポン酢」を使えば香りのいいみずみずしさを楽しむことができます。白ごまのかわりに、刻んだねぎを添えてもおいしくいただけます。
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