チョコミントはお好きですか? チョコミントが大好きでたまらない通称「チョコミン党」の人と、チョコとミントの組み合わせが嫌いな人とハッキリくっきり好き嫌いが分かれてしまうのがチョコミントの特徴です。
何を隠そう私は筋金入りのチョコミン党なんです。
そんな私が食べたかったのが北見ハッカ通商のチョコミントビスケット。
世界の70%のシェアを誇った「天然ハッカ」の北見ハッカ
かつて北海道の北見地方では、「天然ハッカ」の世界市場70%以上を生産していた時代がありました。しかしハッカの輸入自由化や合成ハッカが台頭したことによって、昭和58年に北海道唯一の「北見ハッカ工場」も閉鎖に追い込まれてしまいました。
そのような逆風の中で「北見ハッカ通商」は誕生しました。「ハッカの灯を消してはいけない」という思いから、北見ハッカを使った新製品も沢山生み出されることへ繋がりました。
地元の協力もあってハッカの栽培面積は増え続けています。北見で生まれ育った社員がほとんどという「北見ハッカ通商」は、北見の素晴らしい歴史的な背景を最大の武器にして「地域資源の再生」と「ハッカ王国の再現」の実現に向けて日々成長しています。北見を再び特色ある地域とするために、地域に貢献していきたいと考えている会社です。
2種類のチョコミントビスケット、北見ハッカ通商の「メンビス」
北見ハッカ通商のチョコミントビスケットは、北海道産和種ハッカだけでなく、小麦も北海道産です。箱の中にはスイートとグリーンの2種類が入っていて、どちらもザクほろっとした食感のラングドシャークッキーになっています。
ミントグリーンのパッケージに包まれた「スイート」は、プレーンなラングドシャークッキーにセミスイートチョコレートが挟まれています。ミント感がしっかりとしていて、チョコレートの甘さとミントの爽やかが絶妙。後味にもしっかりとミント感が残り、チョコミン党も大満足のクッキーです。
チョコレート色のパッケージの「グリーン」は、チョコ色のラングドシャークッキーに、ミント色のチョコレートが挟まれています。ミント感は「グリーン」の方が控えめです。控えめといっても、食べた後にしっかりと残るミント感があります。
私はつい見た目と名前でチョコミント感の弱そうな「スイート」を先に食べましたが、「グリーン」を最初に食べてから「スイート」を食べた方が、味の違いをハッキリと感じることができます。
北見ハッカ通商「メンビス」の公式サイトはこちら
価格:756円 |
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