新幹線や飛行機でも、仕事でも観光でもアクセス抜群の品川駅。移動の限られた時間で食事をするなら駅ナカや駅チカが便利です。品川駅直結のアトレ品川4階にある「回転寿しトリトン」で北海道のおいしいお寿司を味わってきました!
北海道で人気の回転寿司「回転寿しトリトン」
現在品川駅周辺ではリニア中央新幹線の開業や再開発による工事が行われ、今後は東京メトロ南北線乗り入れも控えているなど街がめまぐるしく変化しています。品川駅は東海道線、京浜東北線、山手線、横須賀線といったJR東日本の在来線だけでなく、京浜急行やJR東海の東海道新幹線が乗り入れる日本有数のターミナル駅です。
アトレ品川までは改札に面した大きな通路を通って港南口方面へ進めばすぐに分かります。品川駅は大きなターミナル駅であるにも関わらず、どの改札を出ても1本の通路に面しているので分かりやすいのがいいところ。出口も高輪口か港南口と2つしかないので、他のターミナル駅に比べても迷うことは少ないのではないでしょうか。
最近ではファミリー層でも気軽に楽しめる安さが魅力の回転寿司と一線を画すかのように、北海道や金沢、沼津といった産地直送された魚介を使った「グルメ回転寿司」と呼ばれる回転寿司が増えています。産地でしか味わえない珍しいネタを扱っていることも多く、鮮度と味が抜群、そして誰でも気軽に楽しめる回転寿司とあれば人気が出ないわけはありません。
「回転寿しトリトン」は札幌エリアに10店舗、旭川エリアに1店舗、北見エリアに3店舗あり、都内ではスカイツリータウン・ソラマチ店と品川アトレ店、池袋東武店の3店舗あります。2024年2月14日にオープンした「回転寿しトリトン」品川アトレ店は、4FのLounge Foodiumにあります。近隣のオフィスで働く方や近所の方、旅行客や海外の方、お一人の方や家族連れや友だちグループなど幅広い方々が訪れていました。
「回転寿しトリトン」品川アトレ店 まずは店頭で受付
「回転寿しトリトン」品川アトレ店では席の予約をすることはできません。まずはお店の前に設置されている機械で受付を済ませましょう。発見する前に何組待っているかは分かるので混雑具合が分かります。
画面に従って「発券」ボタンを押すだけと簡単で、発券されるレシート状の紙に従ってLINEに登録しておけば、呼び出しの順番が近づいてくるとLINEに通知が来るので便利です。店内のレジ前には椅子が用意されてますが、これは呼び出されたあとで座席への案内待ちの方が座るためのものです。呼び出されるまではアトレで買い物をしたり、4階にあるソファーなどで待ちましょう。
LINEを登録していない方でも、入口付近にモニターが設置されているので大丈夫。「呼び出し中」「呼び出し済み」「順番待ち」と表示されるので、自分の番号がどこにあるのか確認することができます。
個人的な感想ですが、1〜2人だと回転が速いカウンター席に案内されることが多いので順番を前後して案内してもらえることが多いように見えました。3人以上となるとテーブル席へ案内されることが増えるため、待ち時間はやや長めになるように思います。とはいえタイミングの問題ですので、わくわくしながら気楽に待ちましょう。
混雑緩和のため席の利用時間は90分と決められています。注文用のタッチパネルにはラストオーダーまでの残り時間が表示されるので、時間を確認しながら食べることができます。時間制限が気になるという方もいると思いますが、これまで90分で足りないと思ったことはないので、ゆっくりとおいしいお寿司を楽しめます。
1皿143円から!「回転寿しトリトン」で北海道の味覚を堪能
一般的な回転寿司と同じように、タブレットを使って注文するスタイル。価格は130円(税込143円)から630円(税込693円)まで9種類あります。「ハンバーグ」や「マヨコーン」などお子さまに人気のネタから、期間限定メニューやトリトンでしか食べられない三種盛りなど食べ慣れたネタから北海道の味覚まで豊富に揃っています。
タブレットではお寿司の画像を見ながら選ぶことができますが、せっかくだからトリトンならではのお寿司を食べたいところ。そこで注目したいのがカウンターの上に貼ってあるおすすめメニューです。カウンター席からもテーブル席からも見やすい場所に貼ってあり、「好きなネタ1位 生サーモン」「とろっと広がる海の味 たこのこ」などトリトンだから味わえる北海道ならではのネタを知ることができます。
タブレットの生サーモンをタッチしてみると「販売皿数ナンバーワン生サーモン」「ソラマチ店だけで年間8〜10トン消費しています」「鮮度が自慢」など、さらに詳細な説明を読むことができます。
「本日のおすすめ」「握り」「二種盛り・三種盛り」「軍艦」「巻物」「汁物・麺。茶碗蒸し」「一品・揚げ物」など一覧でお寿司や料理で迷っても、さらに詳細な説明を手元で確認できるので「思ってたのと違った」というがっかり感を減らせます。
注文すると数分でお寿司が運ばれてきます。生サーモンはひと口では食べられないほど大ぶり。しっかり肉厚で脂のりも抜群、大満足のおいしさです。
初めて食べる「たこのこ」は、濃厚な風味でねっとりとした食感です。「たこのこ」とは「たこの子」のことで北海道では「たこまんま」とも呼ばれているそうです。たこは一生に一度しか交配しないこともあり、希少な珍味です。軍艦巻きの上に乗せられている量が少なめかなと思ってしまったのですが、口に入れると十分すぎるほどのうまみを感じられます。
「マヨコーン」は粒が大きく、あふれんばかりにコーンが乗っています。さすが北海道産コーンを使っているだけあって、他の回転すしで食べるマヨコーンとは別格のおいしさでした。
「回転寿しトリトン」では北海道らしいサイドメニューも充実
サイドメニューにも他にはない珍しいメニューが揃っています。おつまみにもぴったりの「北海道名物ザンギ」や「イカげそ揚げ」といった定番名物と同じページに、(冷)と(温)を選んで注文できる厚焼きたまごも気になります。
気になったのが「北海道十勝名物 コンソメ長いものポテトフライ」と「イモモチ」。十勝はじゃがいもだけでなく、長いもの産地としても有名です。迷いに迷って「イモモチ」を注文。デザート感覚で食べられる、甘じょっぱい味わいがやみつきになります。
北海道産の「ほたての味噌汁」や数量限定、期間限定のメニューもあります。鐘が鳴った時にだけ注文できるメニューもあり、ついついあれこれ注文したくなってしまいます。
アルコールやドリンクメニューも充実。「シャキーーンと冷たいプレミアムレモンコーラ」「キンッキンニ冷エテマス流水マンゴーハイボール」など「どんな味だろう?」と思わず注文したくなるネーミングです。
サイドメニューやドリンクメニュー同様とお寿司の名前も個性強めなことに気づきます。「1本1本焼いてます大穴子 ゆず塩、甘だれで2回楽しめます」や「いくら好きのいくら好きによるいくら好きのための『倍いくら』」など長々した説明をつい一品ずつ読んでしまいます。倍シリーズにはまぐろやえんがわにも「倍まぐろ」「倍えんがわ」があり、お好きなものをたっぷり味わえます。
「カニ!カニ!カニ!ずわい蟹満喫3種盛り」「まぐろ中とろが入った3種のまぐろ食べ比べ」など、少しずつ何種類もおいしいものを食べたい方にもぴったりです。
回転すしのいいところは好きなものを好きなだけ食べられるところですが、満腹になってしまったらそうもいきません。どれもあまりにおいしそうなので、もっともっと食べたかった!というのが正直な気持ちです。
次回「回転寿しトリトン」に行く時は、シェアしたりしながら上手に組み合わせてたくさんの種類を食べようと心に決めました。うれしいことにネタが大きいので、何度も通うというのもアリですね。