進化する食卓

あつあつ餃子も、お酢の代わりに「塩レモン」でスッキリ

「塩レモン」はレモンの爽やかな香りと味わいだけでなく、しっかりと塩の味も感じられる調味料です。日常づかいしている「さしすせそ」以外の調味料、どうやって使いきったらいいものか。

料理上手な方なら、難しいことではないのかもしれません。私は料理下手というほどではないと思うのですが、料理で新しい発想をすることはそんなに得意ではありません。

そんな私でも使いこなしたい調味料、「塩レモン」。シンプルな調味料なので、あれこれ使って試してみます。

家族みんなで作る あつあつの餃子

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暑い季節も、寒い季節も、あつあつが美味しい餃子。お店で食べるのもいいけれど、家で作った餃子はまた格別です。家族でわいわい言いながら、餃子を包んで、焼いて。まだ油がパチパチしている焼き立てを、奪い合うように食べる。

なにげない日常の中にある、幸せ。

そこで餃子が焼き上がる前に用意しておきたいのが、餃子のタレです。酢醤油、ポン酢、酢こしょう、そこへラー油を加えてみたり。人によって好みが分かれるのも、おもしろいところです。

次はあれも試してみよう、なんてついつい食べ過ぎてしまうのも餃子も魅力です。

「塩レモン」の爽やかな酸味と塩気が餃子にもよく合います

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あつあつの餃子はついつい箸が進んでしまうもの。もっと沢山食べたいのに、ちょっと重い。そんな時、レモンの酸味がちょうどいいアクセントになってくれます。

「塩レモン」は、広島県の瀬戸田町産のレモンと瀬戸内海で取れた塩のみで作られています。レモンの酸味に加え、塩の風味もしっかりとついているのでこれ1本で味が決まります。

少しとろみのある、レモンのあらごし感。「塩レモン」に餃子を付けて食べても、餃子に「塩レモン」を乗せて食べることもできます。

「塩レモン」によって違うと思いますが、私が使っている「塩レモン」は割と塩気が強めです。餃子の味が濃いめの場合は、「塩レモン」を合わせると塩気が強すぎてしまうのでご注意ください。

瀬戸田町産レモン使用の塩レモン 3本♪

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旅する食卓編集部
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