生活習慣病や離乳食を終えたばかりのお子さんは、食事の塩分量が特に気になります。濃い味に慣れてしまうと、塩分を控えた料理は物足りなく感じてしまうものです。
離乳食教室などでも、塩分控え目にするよう強く指導されます。赤ちゃんだけでなく、大人にも同じことが言えます。塩分を控えた分、たっぷりとだしを加えて味を補いましょう。
だしのうま味があれば、塩分控え目でも十分おいしく感じることができます。
〈材料4人分〉
ほうれん草 1束
昆布の水塩 海 10プッシュ
〈作り方〉
1、ほうれん草を2〜3分茹でる。茹でるときも塩は入れない。
2、ほうれん草を水にさらし、水分をしっかり絞る。
3、3センチほどの食べやすい長さに切り、ボールに入れたら「昆布の水塩 海」を10プッシュする。
ポイントはほうれん草を茹でるときに塩を入れないことです。「昆布の水塩 海」をそのまま舐めてみると分かりますが、ワンプッシュ分を少し舐めただけでも「しょっぱい!」と感じてしまうほど。
それがほうれん草に「昆布の水塩 海」を和えると、さきほどの塩味がやわらぎ強い塩味は感じません。だしの味がしっかりとする、おいしいおひたしの完成です。
松前屋「昆布の水塩 海」の公式サイトはこちら
価格:1,264円 |
ABOUT ME