都内で生活していると、大きなショッピングセンターへ行くのはちょっとした遊園地にいくようなわくわく感があります。 人それぞれお気に入りのショッピングセンターがあると思いますが、用事がなくてもなんとなく行かずにはいられない私のお気に入りのショッピングセンターがイオンモール堺北花田店です。 大好きなショッピングセンターに、無印良品が世界初の食の専門売り場をオープンさせたと聞いたら行かないわけにはいきません。3月のオープンから、やっと行くことができました。 「無印良品」イオンモール堺北花田店は車でも電車でもアクセスしやすい イオンモール堺北花田店は大阪メトロ御堂筋線の北花田駅、2号出口すぐの場所にあります。駅直結なので雨の日でも安心ですし、迷う心配もありません。また車の場合でも、立体駐車場も平面駐車場も用意されています。 イオンモール堺北花田店にはリニューアル前も「無印良品」がありました。1階であることは変わりはありませんが、元々は阪急百貨店だった場所に移動しました。 食の専門売り場はもちろん、洋服や文房具、家具や「Cafe&Meal MUJI」がそろった世界最大級の無印良品です。 世界最大級なので、当然ながらとにかく売り場が広い!有楽町の無印良品も広いですが、イオンモール堺北花田店やはりワンフロアということもあり開放感がありゆったりとした雰囲気になっています。 無印良品らしい清廉さにウッディな作りが温かみを感じさせ、性別や年齢を問わなず誰でも受け入れてくれる雰囲気になっています。 イオンモール側から「無印良品」へ入ると、まずは婦人服売り場が目に入ります。その向かいには「Cafe&Meal MUJI」があり、開放感があるので人が吸い込まれるように入っていくのが見えました。もちろん私も吸い込まれました。 「無印良品」イオンモール堺北花田店は精肉、鮮魚、地元野菜もそろう イメージとしては左側が洋服や文房具、家具を取り扱うエリア、右側が食品エリアというのを思い浮かべていただければ分かりやすいのではないでしょうか。 どこにどんなものがあるかが直感的にわかるというのは、買い物する上で意識することはないものの大切なことです。 初めてのお店でも「これはあの辺りかな」とすぐわかるお店もあれば、そうでないお店もありますよね。 探し回りながらあれこれ見るのは楽しいけれど、できたら私はお目当てのものを見つけてからあれこれ見たいのです。 野菜売り場には地元大阪産の野菜が数多く並んでいます。生産者の名前はもちろん、大阪のどの辺りで作られたものなのかも表示されています。 おなじみの野菜からあまり見かけない珍しい野菜まで、野菜売り場だけでもついつい足を止めて眺めてしまう充実ぶりです。 奥へ進んでいくと鮮魚売り場、そしてその奥に精肉売り場があります。 鮮魚売り場は切り身の魚だけでなく、氷がいっぱい入ったショーケースにかつおや穴子などがまるごと並べられています。そのお隣にはホッキ貝やあわびなどの貝類も並んでいます。 精肉売り場も同様で、日本国内の牛肉、豚肉、鶏肉がそろっています。 そして肉売り場には、とんかつやメンチカツ、ピーマンの肉詰めなどデパ地下のようなお総菜売り場が併設されています。 「無印良品」イオンモール堺北花田店は値段も手頃なデパ地下感覚 お惣菜は揚げ物だけでなく、サラダやローストビーフ、焼きそばやお好み焼き、お弁当のラインナップも豊富です。店頭に並んでいる厳選された食材を使っていることもあって、どれも豪華でおいしそうです。 充実しているのは生鮮食品やお惣菜だけではありません。 調味料や食材も、日本各地の厳選された物がそろっているのでコンパクトなスペースなのに一日過ごせてしまいそうです。 ずらっと並んだ、お酢や油、お麩や乾物。派手さがないけどいいものが見事に並んでいるのを見るとわくわくします。 まるでデパ地下のようですが、デパ地下に比べると売り場がコンパクトなので買い物のしやすさを感じます。 お弁当も食材も文房具も衣類も、全部まとめてお会計ができるのは本当に便利です。…
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