忙しい時にもサッと作れて、子どもたちもパクパク食べてくれる。我が家のお助けメニューを紹介します。 このレシピのポイントは普通のお醤油ではなく、だし醤油を使うこと。 ピーマンの醤油炒めを作る時に、普通のお醤油だと味が強すぎて、塩分量が気になることがあります。 大人同様子供も塩分の摂り過ぎはカラダによくありません。 今回使ったお醤油は鎌田醤油の「だし醤油」です。讃岐の天然醸造醤油に、さば節・かつお節・昆布の天然材料のだしを加えてたもので、通常の濃口醤油の塩分より25%程度減塩されています。塩分控えめですが、お出汁がしっかり効いているので贈答用にも人気の商品です。 〈材料4人分〉 ピーマン 2袋 だし醤油 大さじ3 塩 こしょう 少々 白ごま 飾り用 〈作り方〉 1.ピーマンを半分に割り、種を取り出す。 2.その後、一口大にカットする。 3.フライパンにごま油をしき、ピーマンを炒める。塩こしょうを加え、しっかりと炒めるのがポイント。 4.しっかりとピーマンを炒めたら、だし醤油を加えサッと火を通したら完成。 5.盛り付け後、仕上げに白ごまを飾る。 しっかりとピーマンを炒めることで、ピーマン独特の苦みが少なくなります。 だしの味もしょうゆの味もしっかりしているので、お子さんも食べやすい一品です。 鎌田醤油の公式サイトはこちら 鎌田だし醤油 2本入 (500ml) 送料無料 価格:1,809円 (2020/7/9 09:45時点) 感想(106件) 鎌田醤油のだし醤油で作る「ピーマンの炒めもの」レシピ was…
だし醤油
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私の家には、醤油が4種類あります。濃口醤油、淡口醤油、ポン酢、そしてもう一本が「だし醤油」。10年ほど使っているのですが、もうこれなしでは我が家の料理は作れないほど。 メニューに困った時ほど、つい鎌田醤油の「だし醤油」頼み。炒め物、煮物、うどんだし、おひたし、など何にでも使えます。 「鎌田醤油」は香川県の醤油メーカーです 「鎌田醤油」は、香川県にある220年以上続く老舗メーカーです。香川県は、国内有数の醤油の生産地としても知られています。 うどん県との別名を持つ香川県は、おいしいだし、醤油の産地。太めのコシのある麺に、特製醤油をそのままかけて食べるうどんがあるほど。 鎌田醤油は、寛政元年から220余年天然醸造の醤油を作っています。昔ながらの製法を大切にしながらも、最新技術を取り入れながら醤油は作られています。 老舗醤油メーカーが作る「だし醤油」 鎌田醤油の「だし醤油」は、醤油だけでなくだしにもこだわっています。北海道産の昆布、九州産のかつお節、九州産のさば節を使い、風味豊かなだしを作り出しています。自分で出汁を取らなくても、手軽に料亭のような本格的な和食を作れます。 そして一般的な濃口醤油よりも25%減塩しているので、塩分が気になる方でも安心して使えます。 風味と鮮度が落ちないこだわりの鶴口ノズル 醤油は鮮度が大切だと聞くけれど、毎日のように使う醤油でさえ実際はなかなか使い切れないもの。鎌田醤油は、醤油として珍しい牛乳パックのような形をしています。 そこに開閉が簡単で、液だれしにくく、空気にも触れないこだわりの鶴口ノズルがついています。大きさも使い切りやすい200mlと、家族みんなで使える500mlのサイズ展開です。 時間が経っても、醤油は開封したての綺麗な紅い色なので、鮮度が保たれているのを実感できます。 だしの風味をしっかり感じる「だし醤油」 聞き慣れない「だし醤油」ですが、一般的なめんつゆと同じように使うことができます。炒め物や煮物、うどんやおでんのつゆに、肉じゃがや卵焼きにも。 マヨネーズと混ぜてサラダの隠し味にしてみたり、和食だけにとどまらない使い方ができます。 ゆでたほうれん草と白ごまをあえて、サッと手軽に一品。手軽ながら、しっかりとだしの風味の本格的な味になります。 鎌田醤油の公式サイトはこちら 鎌田だし醤油 2本入 (500ml) 送料無料 価格:1,809円 (2020/7/9…