真っ赤なラベルに、比内地鶏の文字がインパクトを与える「比内地鶏ガラスープの素」。「UMAMY」の黄色い文字が、これは美味しいに違いないという印象を与えます。さて、どんなお味がするのでしょうか。 秋田のおいしさが勢ぞろい、UMAMYブランド 「秋田のおいしいをひとさじで」をコンセプトにしたUMAMYブランドは、美味しさはもちろん手軽に日常使いできる調味料が揃っています。中でも「比内地鶏ガラスープの素」は、UMAMYブランド第一弾の看板商品です。 ハタハタで作った魚醤しょっつるの粉末を入れた魚介系だしの素や、秋田県産の野菜を使った野菜だしの素、その他にもラーメンや塩など、シリーズ展開されています。 細かな顆粒の「比内地鶏ガラスープの素」 「比内地鶏ガラスープの素」の蓋を開けると、乳白色の粉末が入っています。これまで私が使っていた鶏ガラスープの素に比べると、軽く粉が細かいような印象を受けます。ほわっと優しく、美味しそうないい香りがします。 食塩やオ二オンパウダー、ガーリックパウダー、魚醤加工品などが入っているので、「比内地鶏ガラスープの素」を小さじ4杯に400mlのお湯を加えるだけで、美味しいスープの完成です。 そのお味は優しく柔らかいのに、しっかりとしたうま味を感じます。特にその後味が私は好きです。さらっとしているのに、喉にしっかりとうま味が残る感じ。そしてまた次の一口が飲みたくなるスープです。 スープが美味しいのはもちろん、チャーハンなどの料理に使うこともできます。オムライスのチキンライスに使っても美味しいだろうな。創作意欲がわいてくる調味料と出会うことができました。 「比内地鶏鶏ガラスープ」の公式サイトはこちら
かつおぶし・昆布・だし
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皆さんは、普段何でだしをとっていますか? 一口でだしといっても鰹、煮干し、顆粒だし、パックだしなどいろいろな種類がありますよね。 今回はもうすぐお正月!ということでお雑煮にも使えるあご入りだしを7種類飲み比べてみました。 高い人気を誇る茅乃舎を超えるあごだしは現れるのでしょうか!? そもそも、「あごだし」とは? まずはじめに、「あごだし」についてご紹介します。 あごだしとは、飛び魚の煮干しをつかっただしのこと。 九州地方や山陰地方では飛び魚のことを「あご」と呼ぶため、「あごだし」という名前が定着したようです。 あごの煮干しは独自の旨味がある上品な出汁がとれるので、最近では西日本だけでなく、全国的な人気を集めています。 あご入りのだしを7種集めてみました! それでは、今回飲み比べをするあごだしを7種類ご紹介します。 ※表示している価格は全て税込です 茅乃舎だし(福岡) 5袋入り 386円 1袋あたり約77円 あごだしを全国区に押し上げたと言っても過言ではない茅乃舎のだし。 焼きあご(焼き飛び魚)、鰹節、うるめ鰯、真昆布4つの国産素材を粉末にした本格だしです。 千年屋 あご入り極旨だし(東京/広島) 21袋入り862円/1袋あたり41円 味付けいらずが謳い文句のこちらの商品。東京のメーカーが販売を行なっていますが、製造所は広島にあるようです。 原材料には鰹節粉末、煮干しうるめ鰯粉末、鯖節粉末、鰹だし顆粒、飛び魚粉末などが使用されています。 シーラック 九州炭火焼あごだし(静岡) 10袋入り538円/1袋あたり約53.8円 シーラック 九州炭火焼あごだしは、化学調味料、着色料、保存料不使用、無添加にこだわりのある商品。 焼津本枯鰹だしと九州産の炭火焼あごの他、昆布、片口鰯、しいたけなどを使用しています。 味の兵四郎…
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毎年我が家は帰省の交通手段に悩みます。車で帰省するか、新幹線で帰省するか、飛行機で帰省するか、どれも一長一短。 ひと通り迷って、結局車を選択することが多いです。やっぱり気軽にルート変更ができ、車でしか行けない地元ならではの場所に立ち寄れるメリットは大きいです。 そんな我が家の定番になりつつあるのが、NEOPASA駿河湾沼津下りにある「ドライバーズ・スポット 天神屋」で静岡おでんを朝食にすることです。 静岡市を中心に20店舗以上、弁当・惣菜を販売する「天神屋」 静岡市に住んでいる人や、仕事で静岡を訪れることがある方にはおなじみの「天神屋」。 お弁当やおむすびを中心に、お総菜なども販売しています。「天神屋」は、路面店だけでなくショッピングセンターや駅ビル、道の駅や高速道路のNEOPASAなどにも店舗があるので、立ち寄りやすいのも魅力です。 冬におすすめなのが、店頭でほかほかを湯気を出している静岡おでんです。「しぞ〜かおでん」と書かれ、おでんの具材もおなじみの大根やこんにゃくといったものから、黒はんぺんなどの珍しいものもあります。 NEOPASA駿河湾沼津下りにある「ドライバーズ・スポット 天神屋」でも、おでんだけでなくお弁当やおむすびも販売されています。静岡おでんと、ご飯・お味噌汁がセットになった静岡おでんセットも販売されています。 「しぞ〜かおでん(静岡おでん)」に欠かせない、ダシ粉や特製味噌だれもあります 「しぞ〜かおでん(静岡おでん)」に欠かせないのが、いわしを粉末にしたダシ粉です。天神屋では同じくおでんに欠かせない青のりと混ぜ合わせた特製の「青のりダシ粉」が用意されています。そして甘めの特製味噌だれとからしも用意されています。 ふたの付いた容器も用意されているので、お土産にしたい場合でも安心です。 持ち帰る場合には、合わせて20本以上買えばしっかりとした大型のおでん専用タッパーがもらえます。「しぞ〜かおでん(静岡おでん)」はしっかりとふたができるので、長距離でも汁がこぼれたりすることなく持ち運ぶことができます。 「しぞ〜かおでん(静岡おでん)」の具といえば黒はんぺん 「しぞ〜かおでん(静岡おでん)」を代表する具材と言えば「黒はんぺん」です。鯖や鰯などの青魚を使っているので、白はんぺんよりも黒みがかった色をしています。そしてはんぺんというとふわふわなイメージがありますが、「しぞ〜かおでん(静岡おでん)」の黒はんぺんはしっかりと身がつまった食べごたえのある食感なのも特徴です。 「しぞ〜かおでん(静岡おでん)」はオリジナルの富士の白雪もおすすめ そして絶対に食べたいのが、天神屋オリジナルの「富士の白雪」です。白玉のもちもちとした皮の中に、肉団子が入ったもちもちとジューシーさがたまらない一品です。 初めて見た時はまん丸のお餅のようなこれはなんだろうと興味本位だったのですが、今ではこれがないとがっかりしてしまうほど大好きな具材です。タイミングによってはないことも多いので、毎回ドキドキします。 「しぞ〜かおでん(静岡おでん)」はあっさりした白焼きも人気 そして「白焼き」と呼ばれる具材も「しぞ〜かおでん(静岡おでん)」ならではの具材です。スケトウダラのすり身を素焼きにしたもので、もっちりとした食感になっています。ほんのりと付いた焦げ目が食欲をそそります。「白焼き」のもっちり感は富士の白雪とはまた違い、歯切れがよくあっさりとしています。例えるなら白はんぺんのような、「しぞ〜かおでん(静岡おでん)」全体のまとめ役になる優しく味わいです。 駿河湾S.A「しぞ〜かおでん」 駿河湾S.Aに行ったら天神の「しぞ〜かおでん(静岡おでん)」を 車での帰省は長くつらいものになりがちです。「しぞ〜かおでん(静岡おでん)」のようなサッと食べられて体も温まるおいしいものを食べると、気持ちも体もリラックスできます。ぜひ次回の帰省の楽しみの一つにしてみてはいかがでしょうか。 天神屋 駿河湾S.A「しぞ〜かおでん」で有名な静岡のお弁当屋さん「天神屋」 was last modified: October…
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自動販売機で販売されているのは飲み物だけではありません。カップラーメンやお菓子などはごくたまに見かけることもありますが、最近ではだしの自動販売機も増えているのだとか。そのニュースを目にしながらなかなか買いに行けなかったのですが、先日偶然「だし道楽」の自動販売機の前を通ったので購入してみました。 広島県呉市「うどん屋 だし道楽」の本格だしが自動販売機で買えます 自動販売機という変わった形で販売されている「だし道楽」。 「だし道楽」はもともと製造元(有限会社二反田醤油)が経営する広島県呉市にある「うどん屋だし道楽」で使われ、店頭のみで販売されていました。 でも「うどん屋だし道楽」は吉浦店と固屋店の広島2店舗のみ。営業時間はどちらも10:30~14:30と短めです。 もっと多くの人に「だし道楽」の美味しさを知ってもらいたいと、お客さんのために店頭で自動販売機での販売が開始されました。 その後だしの自動販売機が注目され、広島、岡山、福岡、と各地に広がり、今では関東(東京・埼玉・神奈川)でも広く展開されています。 自動販売機でだしを買うという、新しい体験 「だし道楽」の名前は知っていましたので、自動販売機を見つけた時は「だしの自動販売機だ!」とすぐに分かりました。白地の自動販売機に大きく筆のような書体で「だし道楽」と書いてあるので、他の飲み物を売っている自動販売機と違うのは一目瞭然です。 「焼きあご昆布入り」と「プレミアム」の2種類が販売され、どちらも1本700円です。お金を入れてボタンを押せば、ゴトンと出てきます。ボトルはペットボトルではありますが一般的な500mlペットボトルの形ではなく、お醤油などの形に近いです。 そしてよく見れば、中には丸ごと一匹焼きあごが入っています。分かっていてもちょっと驚いてしまう、インパクトのある見た目です。 そのままかけても、水で薄めても使える「だし道楽」 「だし道楽」はそのままごくごくと飲むことはできませんが、そのまま料理にかけて使うことはできます。たまごかけご飯や釜玉うどんに「だし道楽」をちょっぴり垂らすと、いつものメニューがグレードアップします。チャーハンやパスタの隠し味に使うこともできます。 また、水で希釈して煮物やおでん、鍋物に使うことでだしのうまみを存分に味わうことができます。めんつゆと同じような使い方ができると思いますが、めんつゆよりもかなりだしの味がしっかりしています。色もみりんのような飴色で、そのまま一口味見してみるとそれはもう濃厚な焼きあごのうま味が広がります。 これで煮物を作りたいと思い、煮物の定番肉じゃがを作ってみました。 途中で味見してみると、「だし道楽」だけだとかなり上品な感じ。ちょっと醤油を足してみるときゅっと全体の味が引き締まり、ちょうど良くなりました。いつもの肉じゃがよりも深みのある味になりました。 続いて、だし巻きたまごに「だし道楽」を使ってみます。今回味付けは「だし道楽」のみで焼いてみます。普段だしと塩のみの味付けなので、糖分が入っている分焦げやすくなっています。火加減に注意して焼いていきましょう。ほわっと甘くしっかりと出汁のきいた、おいしいだし巻きたまごが完成します。 これでおでんや鍋物を作りたい!寒い冬が、ちょっと楽しみになってきました。 「だし道楽」の公式サイトはこちら
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全ての料理に欠かせない、お出汁。 特に和食を作る際、お出汁は絶対欠かせません。 美味しいお出汁を引くにはそれなりの素材、配合が大切になってきますが、毎日お料理している中でいつも美味しいお出汁を引くというのは、なかなか難しいですよね。 顆粒の簡単なものも売っていますが、料理の基本だからこそこだわりたいお出汁。 今回は、京都のおだし店うね乃の「粉だし」をご紹介します。 創業明治36年「京・東寺うね乃」 この粉だしを製造している、うね乃。 明治36年から創業しています。自然の恵みに感謝した製品づくりを心がけているそうで、素材それぞれに合った技法でお出汁を引いています。 また国内一貫生産をしており、顔の見える生産者から素材を直接調達しています。うね乃はこれを「食のバリアフリー」と言っていますが、昆布がとれる北海道の利尻島まで毎年足を運び、漁師さんと会話をしたうえで仕入れる昆布を決めているそうです。 素材によって味が変わってしまうお出汁の昆布は、ここまでのこだわりによって選ばれて仕入れられています。 食塩無添加、利尻産昆布のみの粉末 市販の昆布出汁には、食塩や砂糖、いろいろな添加物が入っているものが多いですが、うね乃の「粉だし」は昆布のみ。 ふたを開けると、ふわっと昆布のいい香りが漂います。 少しだけそのまま口にしてみたのですが、濃い昆布の味が口の中に広がりました。昆布特有の粘り気も少しですが感じられます。 「粉だし」はお味噌汁はもちろん、おひたし、炒め物など、隠し味としても様々な料理に使うことができます。 とても細い粉末状ですので、料理に混ぜてもサッと溶け、濾さなくても気になりません。 昆布は粉末にする際、摩擦熱で風味が飛んでしまうのですが、こちらの「粉だし」は風味が飛ばないようにゆっくり粉末にしているのだそう。 手間ひまかけて作られています。 昆布には食物繊維、ミネラルや旨味成分など大切な栄養もたくさん含まれています。 ちなみにこの旨味成分、これがあることによって塩分が少なくても美味しいと感じられるそうです。減塩中の方や、赤ちゃんの離乳食なんかにもオススメです。 私も乳幼児を育てているので、大人のご飯にも、離乳食にも使えるという部分にとても魅かれました。やはり家族には、無添加で栄養がたっぷり入った手作りのものを食べさせたですよね。 中には小さいスプーンが添付されているので、使いたい時にサッと使えるのも嬉しいところ。 料理の味を引き立てるお出汁。いつもの料理に少し加えるだけで、コクが出て奥行きのある味に仕上がります。ぜひ一度お試しください。 京・東寺うね乃の公式サイトはこちらから。 京都 うね乃 50g 価格:907円(2017/11/2 15:55時点) 材料は昆布のみ。無添加おだしうね乃「粉だし」 was…
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東京・日本橋にあるにんべんのショップにお邪魔したときのこと。ずらりと並ぶかつお節商品の中で、ひときわ私の目を引いたのがこのシート状のかつお節でした。「かつお節がシート?」と考えながら「手巻きかつお」をレジへ持っていきました。 海苔の代わりに使える、にんべんの「手巻きかつお」 シート状になったかつお節は、一般的な海苔の大きさを4ツ切りにしたサイズと2ツ切りにしたサイズの2種類があります。4ツ切りはお餅を巻いたり、おにぎりに使うのにちょうどいいサイズです。2ツ切りは手巻きずしや海苔巻きにも使える大きめサイズです。 国産の枯れ節を使ってシートにした「手巻きかつお」と、そこに北海道産の真昆布を加えた「手巻きかつお昆布入り」と2種類あります。 「手巻きかつお」を目にした時、漫画「ミスター味っ子」で寿司勝負をするのに海苔を使うことができず、主人公がシート状のかつお節を町工場で作ってもらうシーンを思い出しました。こういうのも漫画飯っていうのかな。 手巻きずしに「手巻きかつお」を使ってみました わくわくしながら待った手巻き寿司の日。満を持して「手巻きかつお」を登場させます。家族も見慣れないかつお節シートに盛り上がります。手巻き寿司で海苔以外の選択肢があるのは初めてです。 開封いてみると、かつお節のいい香りが広がります。4ツ切りサイズを半分にすれば、海苔と同じちょうどいいサイズになります。ここで感じたのは、「手巻きかつお」は海苔に比べるとしっかりとした厚みがあること。海苔で言えば少なくとも2枚分はあり、重なってるのかなと感じてしまうほどしっかりしています。 「手巻きかつお」にご飯を乗せ、好きな具材を乗せ、お好みで醤油をワサビを付けていただきます。かつお節のうま味が効いているので、醤油をつけなくてもいいくらい風味がしっかりしています。 厚みがあるせいか、海苔のようなパリッとした食感はありません。それでも海苔で作った手巻き寿司の合間に「手巻きかつお」があるのはいい口休めになっていいですね。個人的には山芋とねり梅の手巻き寿司に「手巻きかつお」を合わせるのがおすすめです。 にんべんの「手巻きかつお」の公式サイトはこちら にんべん 手巻きかつお『4ツ切り』<常温・O> 価格:324円 (2020/4/30 09:35時点)
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続々と登場する、大ブームのレシピ、無限○○。その元祖メニューとも言える無限ピーマンを、「比内地鶏鶏ガラスープ」を使って作ってみました。ピーマンの苦味がなくなり、ピーマンが苦手なお子さんでもたっぷりとピーマンが食べられます。 [penci_recipe] ピーマンをしっかり加熱すると苦味が少なくなります。「比内地鶏鶏ガラスープ」は比内地鶏のうま味はもちろんニンニクやオニオン、魚醤などで調味してあるので、簡単なのに深みのある味にすることができます。たっぷり作っても飽きがこない上簡単に作れるので、常備菜にもおすすめです。ちりめんじゃこの代わりに白ごまやかつおぶしを加えても美味しくいただけます。 比内地鶏ガラスープの素 価格:594円(2017/10/13 15:51時点)
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きゅうりと塩昆布で簡単に作れるおつまみをご紹介します。もちろんおつまみではなく、ご飯の副菜としても十分美味しい一品です。子どもにも人気で、多めに作ってもあっという間になくなってしまうほど。 隠し味は「比内地鶏ガラスープ」。きゅうりの塩もみや塩昆布で塩味がついていますので、ガラスープは調整しながら入れるのがポイントです。 「比内地鶏ガラスープ」とは 今回隠し味として使用する「比内地鶏ガラスープ」は秋田県産比内地鶏のガラを100%使用したスープの元。 化学調味料無添加なので、子どもから大人まで安心して利用ができます。 とても優しい味わいなので、スープや炒め物にも最適ですよ! [penci_recipe] 作ってすぐ食べると塩加減が強く感じるかも知れないので、少し時間をおいて味をなじませてから食べるのがおすすめです。今回はすりごまを使いましたが、いりごまにするとプチッとした食感が楽しめます。 「比内地鶏鶏ガラスープ」の公式サイトはこちら 比内地鶏ガラスープの素 価格:594円(2017/10/13 15:51時点)
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離乳食を始めたばかりの赤ちゃんには、美味しさはもちろん本格的なもの、余計なものが入っていないものを食べさせたいと思うのが親心です。本格的なだしを取るのは難しいと思われがちですが、最近はティ−バッグ型になっただしもあり、手軽に本格的なだしを取ることができます。 化学調味料・食塩無添加の「鰹節だしぱっく」 「鰹節だしぱっく」は、鰹節でおなじみのにんべんが通販限定で販売しています。原材料は国内産のかつおぶしのみで、化学調味料や食塩は使用されていません。 離乳食を始めたばかりのお子さんにも、安心して食べさせることができます。離乳食を始めたばかりのお子さんには、調味料は必要ありません。だしのうまみだけで十分美味しい離乳食になります。 テトラ細かく砕いた『鰹枯節』を使用しているので、香り・味が格別です。またティーバッグにテトラ型タイプを用いました。 沸騰したお湯に「鰹節だしぱっく」を入れるだけ だしの取り方はとても簡単です。お鍋で350mlのお湯を沸かし、そこへ「鰹節だしぱっく」を入れます。中火で約5分煮出してから袋を取り出せば完成です。 約2人前のかつおだしが取れますので、大人の料理に使ってもいいですし、小分けに冷凍しておけばいつでも離乳食に使えます。 にんじんやじゃがいも、さつまいもを茹でてうらごししたものに「鰹節だしぱっく」でとっただし汁を加えるだけで離乳食の完成です。 「鰹節だしぱっく」のにんべんの公式サイトはこちら 鰹節だしぱっく (テトラ型タイプ) 【かつお】 10g×10袋 価格:594円(2017/11/2 16:59時点)感想(9件)
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春が近づきつつありますが、まだまだ寒い夜も多く、そんな夜はお鍋が恋しくあたたまります。いよいよお鍋シーズンもラストスパート。フィナーレにふさわしい、ボリュームもあってちょっぴり珍しい秋田名物「きりたんぽ鍋」をご自宅でもどうぞ。 きりたんぽ鍋におすすめ「比内地鶏スープ」とは うどんやおそば、煮物などの料理にも使える「比内地鶏スープ」はパッケージにもきりたんぽの写真が載っています。「比内地鶏スープ」を使うだけで、きりたんぽ鍋が作れます。 きりたんぽ鍋に必要な具材で少し手に入りにくいものは、きりたんぽとだまこ餅です。きりたんぽは比較的手に入りやすく、近くのスーパーでも購入することができました。 だまこ餅とは、うるち米やもち米に片栗粉などのじゃがいもでんぷんを加え丸めたものです。きりたんぽよりも煮崩れしにくく、煮込めば煮込むほど風味が増し味が染みこみます。 またきりたんぽ鍋にはせりも欠かせません。こちらも大きめのスーパーで購入できました。その他にはごぼう、鶏肉、糸こんにゃく、舞茸、長ネギが必要です。 「比内地鶏スープ」で作る、きりたんぽ鍋の作り方 [penci_recipe] きりたんぽは煮崩れしやすいので、食べる直前に入れるのがおすすめです。せりが手に入らなければ春菊や水菜でも代用できますが、個人的にはやっぱりせりをがおすすめです。香り高く爽やかで、シャキッとした食感はせりならでは。きりたんぽ鍋との相性は最高です。 「比内地鶏スープ」のきりたんぽのさいとうの公式サイトはこちら 比内地鶏スープ(3~4人前)濃縮7倍 200g 価格:236円 (2017/11/2 17:10時点) 感想(1件)